業 績

学術論文/研究実績報告

各項目毎に一覧表にしてみました。下記のタイトルをクリックしてご覧ください。

研究業績一覧表

  (1) 学位論文 Aspects of Large Cardinals (1985年 米国イリノイ大学数学科) (2)その他の学術論文報告等 題 目 著者 掲載誌 巻・号・頁 発行年月 ...

ビジネス業績は、研究業績に深く関係しています。
例えば、リスト中の「Boolean Embedding」が、ブーリアンテストアルゴリズムの種論文です。
サービスでリンクしておきました。
ブーリアンテストは、既存のベンチマークソフトとは基本的に違うコンセプトで構成されています。
一言で言えば、“プロ向け”ということです。
「同じ機能で、スパコンの性能を計測することができる」
と言えば、何となく、イメージが浮かぶかも。
実は、このアルゴリズムは、ゲームにも応用できます。
近い将来、“ブーリアンゲーム”という統一名称で市場に出るでしょう。
 
これ以外に、「特許」があります。
現在は、米国特許である“OS環境転送”を巡って、マイクロソフトと係争中です。
更に、今年中に、“ペンフォン”特許を成立させるべく、動く予定です。
 
なお、当社の場合、知的情報もサービスしています。
IT系最先端情報の公開です。
これは、当社のブランド形成の役割を果たしています。
新着情報のページで発表している記事が、それにあたります。
ここ、3年間は、主に、ミレニアム難問である「P=NP?」について論じてきました。
結論を一言で言えば、
「この難問は、私が、“消滅”で最終解決した。」
となります。
興味のある人は、覗いて見てください。
但し、理解するのは、かなりハードですよ。
 
これに関連して、本を一冊出版しています。
今は、販売中止にしていますが、近い将来、発売再開します。
近い将来とは、
「世間的に、私の解決法が認知されてから」
という意味です。
英語版が、先に出るかも。
 
ついでに、この場で、当社のブランドに基づく“神商”なる概念について、説明しておきます。
これは、当社独自のビジネスモデルです。
世界中、どこの会社も、真似ることのできない、ユニークなビジネス形態です。
多少、宗教かかっている点がオリジナルです。
といっても、霊感商法とは違います。
ホンモノの貴重な情報をベースにしたものだからです。
 
「最先端情報が、いかに大事なものであるのかを、正当に評価させ、しかるべき金額に換える」
というポリシーのビジネスなのです。
特許や著作権は、その一例に過ぎません。
より、大きな枠というか、大局・方針・戦略情報というのもあるのです。
具体例を提示するため、以下、研究業績の話題から入りましょうか。
 
リスト中のICOTとは、昔懐かしい、かの「第五世代コンピュータ技術開発機構」のことです。
当時の通産省が、日本の威信を賭けてブチ上げた国家プロジェクトでした。
これで、アメリカを始め、世界中が焦ったものです。
その結果の成否は兎に角、かつての日本は、右肩上がりで、これぐらい元気があったのです。
昨今の日本では、信じられないでしょう。
今では、私が一人で世界相手に勝負していますけど・・・。
但し、私は日本代表のつもりはありません。
なにせ、「P=NP?」問題の解決ですよ。
もはや、“世界の山口”です。
この島国で、“世界の・・・”なんて言って、大手を振って生きていけるのは、私ぐらいでしょう。
 
もっとも、天才に対する監視はキツイなー。
特高なんて、戦前の遺物だと思っていたけど・・・。
フォン・ノイマンより政府(、というか、世界)に囲われているかも。
「こんな大袈裟なことを言って、大丈夫なのか?」
なんて思っている、そこの貴方。
「P=NP?」問題を消滅で解決すれば、大天才として歴史殿堂入りですよ。
客観的事実として、間違いありません。
すでに、そのことを、判っている連中は、判っているということです。
すると、放ってはおけないでしょう。
間違っても、私の思い過ごしだなんて考えないように。
 
ところで、日本の場合、
「私が天才だという事実を、世間的に隠しておいた方が、国家のためになる」
程度に軽く考えていますね。
学会すら、私によるCookの間違い発見を誤魔化せると思い込んでいます。
この背景には、
「Cookは証明を間違えた定理でチューリング賞を受賞した」
という歴史的事実が控えています。
つまり、私の発見には、チューリング賞の権威が(否定的に)懸かっているのです。
「このまま、無視し続けろ」
なんて雰囲気が醸し出されている風情すらあります。
 
ましてや、「P=NP?」問題の解決なんか、そうそう簡単に理解できるはずもありません。
下手すると、
「日本国内で、解決法が判る研究者数は2桁」
なんてことも有り得ます。
だって、本サイトで3年間解説を続けて、最近(2005年8月)になって、やっと、
「なんとなく、これで、解けているのかも」
という形勢になってきたという悠長な有様です。
プロが無視、もしくは、反対する悪魔同盟を結成したくなる理由が、ここにあります。
嫉妬の誘惑に負けるわけです。
これに、世間が乗るという構図です。
 
さて、ここからがビジネスです。
日本人には、世界中から、“天才勝負”の行方が注目されているという意味が判らないのです。
例えば、
「天才は出世させずに安く扱き使え」
なんて、阿吽の国民的コンセンサスを形成したとしましょうか。
それならばですよ、日本を安く扱き使えば良いのです、世界が。
だって、自分達が、集団で、率先して、見本を実行しているでしょう、目の前で。
どんなに優秀な電気製品を作っても、安い評価しかしない。
安く買い叩く、または、安くなるまで放置する。
そのために、世界中で、
「あの国民は格の安い中流の群れ」
という噂を振り撒く。
 
これでマトモに生き延びれると思いますか、日本は?
何となく、心当たりがあるのでは?
いくら海外援助しても無駄だということです。
そういうコンセンサスを形成するのですから、世界的に。
日本は事態の深刻さが認識できていません。
 
では、日本が、この苦難の道を乗り越える、または、避けるには、どうすればいいのか?
簡単です。
「私を正当に評価して、しかるべき身分につける。」
この、正当で、真っ当な対処法しか、道はないのです。
これで、やっと、世界の格秩序が保てます。
大学を追放しておいてですよ、金も払わずに、貴重な情報だけ寄越せなんて、夢物語だということです。
早急に、MS相手のビッグビジネスの資金援助をする。
これが日本の進むべき道です。
事は、天才一人の処遇問題なのですが、これが、ひいては、国の処遇問題に繋がってくるのです。
だって、良くも悪くも、私の国籍は日本ですから。
世界史上、日本の代表という立場は変わらないのです。
 
本当に、解けているのかって?
解けていますよ。
でなきゃ、ピエロでしょう。
ビジネスなんか、できやしません。
逆に言えば、解けているからこそ、
「それなりの待遇にしろ」
と、堂々と主張できるのです。
さっさと、MS相手のビジネスに必要な環境を整えなさい、日本は。
 
私企業のサイトで、こんなことを言うのも珍しいでしょう。
これが当社のビジネスモデルです。
こういうのを神商と言います。
どこかの流行占い師よりは御利益があるということです。
つまり、国の行く末に関し、多大な影響を与える“導き”をしているわけです。
かくして、天才と国の間で、持ちつ持たれつの、良い関係が築けます。

更新日:

執筆者:jinsei_iii

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