2021年5月28日 (真偽の日)
ここの記事を有料化する直前の記事で、ZF矛盾が回避できそうな匂いを漂わせておくと。
忽ち、大学の腰弁が、鬼の首を獲ったように騒ぎ出して。
まだ、ZF矛盾は確定してないかのように世間に言いふらしたという市場調査結果が出ました。
ホント、阿保だなあ。
すでに、無料公開の範囲でZF矛盾は確定しているのですよ。
しかるに、脳タリンの猿には、その事実が把握できないの。
それが、判っているから、ここまで焦らして。
行間補強を続けているだけ。
後の時代になると、どの時点で矛盾と判明したかまで、争点になるはず。
よって、私は、無料公開の記事の範囲で、証明終了と主張しておきます。
いずれにせよ、私が単独でZF矛盾の証明を成し遂げたことには変わりありません。
猿は素直に、金払って、脳タリンを補いなさい。
一番、惨めなのは、ZF矛盾の真偽を知らずに生きていくこと。
当に猿そのものです。
確認しておきますが。
著作権というのは、読者が0でも、確定するのですよ。
著作物が実在した証拠があればいいの。
この導入部から、本論に。
今までのZF矛盾の筋道を辿っていくと。
まずは、ZFを無矛盾と仮定します。
すると、当然、ZF(#’)-(ω)も無矛盾で。
ZFの仮定により保証されるV(ω)を使って
ZF(#’)-(ω)+¬(ω)・・・(1)
も無矛盾。
ここまでは猿でも判るはず。
この状況で、前回、V(J)というものを考えました。
これは、ZF(#’)-(ω)のモデルにはなりませんが。
(ZF(#’)-(ω))SET(x)の有限確認性で有効利用できるのです。
今まで汎用で考えてきた
メタ(ZF(#’)-(ω))
は、ZF矛盾証明では、
(ZF(#’)-(ω))├ ∅(2)∈V(J)・・・(2)
と
(ZF(#’)-(ω))├ ∅(ω)∈V(J)・・・(3)
の二つのメタ命題の真偽判定作業だけに限定できます。
(1)が無矛盾の場合、(1)+(2)は?
内容的に、(2)は正しいメタ命題ですね。
つまり、真理関数値が1になるメタ命題です。
その正しさは何処で成立するのか?
(こういう風に考えるべきなのですよ、今後の数学証明作業は。
神が手本を見せているの。)
具体的に、(1)+(2)は矛盾しないか?
しませんね。
ここまで指摘しても、まだ、コード可能性に幻惑されて
「(1)が無矛盾で(1)+(2)が矛盾する可能性は残る。」
と言い張るアホがいるカモ。
そういう寝言は、
「(1)が無矛盾で(1)+(2)が矛盾する。」
と証明してからにしてね。
できずに、喚くな猿。
それでも、まだ、不満が残るはず。
悪魔の無能を指摘しただけでは証明にはならないからね。
というわけで、神が一手指南しておくと。
(1)が無矛盾である限り、(1)から¬(2)は導出できないのです。
この意味、理由が悟れない猿が殆どでしょう、この星では。
よって、懇切丁寧に行間補強しておくと。